こんにちわ。38歳クズリーマンのむぶです。
平成29年9月13日に嫁に内緒の借金230万円がバレました。
これまでは内緒の借金生活を綴っていましたが、これからはバレた借金の返済状況と
その後の私の生きざまを綴っていきます。
借金を作った理由は「vol.2 230万の借金誕生秘話」からご覧ください。
過去に完済した消費者金融への過払い請求も同時進行して
ギャンブル依存脱却に奮闘しながら完済を目指すブログです。
現在の借金残高(元金)
プロミス 残高 1,754,412
キャネット 残高 197,719
合計 1,952,131
前記事「vol.502 夜の蝶に魔法をかけられた」の続きです。
夜の蝶たちのスーパー露出度の高い姿と
世の男を虜にする魔法
ボディタッチ多め
妖艶な夜の蝶たちに惑わされ
まさに『蝶のように舞って、蜂のように刺す』
【黒魔法~ボディタッチ~】
世の中の男性を狂わせる魔法
基本的には太ももの上に手をそっと置いたり
会話の中で「やだぁ~~」と笑いながら二の腕あたりを
ポンと叩き、叩いたその手を離さずに這わす。
なんならそのまま衣服を掴む。
只でさえ男はボディタッチに弱いのに
太ももに置かれた、夜の蝶の手。
なんというか・・・
近いんですよ。
近いんです。
アレに。
むぶのアレに。
もちろんそこは
変なお店とかそういうのではないです。ごく普通の飲み屋さん。
そのアレに近い手の指先のちょっとした動きも感じるわけです。
人間の体って、皮膚の柔らかいところほど敏感というか
動きや温度が伝わりますよね。
ほっぺとか首とか太もももとか。。。
だからその夜の蝶の指先の動きまで、わかるんです。
そして?
男と言うものは都合のいいように勘違いをする生き物。
その指先の動きをこう解釈するんです。
「何かの合図では!?」
それからしばらくの時間は、私はその夜の蝶の指先の動きに全神経を傾けて
解読困難な合図(と、思っている)を読み解こうとするのです。
ミッション名:エニグマ
※エニグマ(Enigma) 第二次世界大戦のときにナチス・ドイツが用いていたことで
有名なローター式暗号機のこと。幾つかの型がある。
その暗号機の暗号も広義にはエニグマと呼ばれる。
夜の蝶が何を私に訴えかけているのか、ストレートに聞けないシャイな私は
私の全神経の全てをエニグマの如く働かせ暗号を読み解こうとしました。
その時です、夜の蝶の手がスッと私の太ももから離れた。
・・・え?なに????
夜の蝶:「お時間です」
Σ(゚∀゚*)!!
一瞬で酔いも覚めてしまうような残酷な言葉。
夜の世界では「お時間です」がすべての終わりを告げる暗号のようです(涙)
そのままお開きとなり、私は下請け社長さんが用意してくれた
ビジネスホテルへ泊まる事にしました。
もちろん夜の蝶など引き連れてはいません。
寒空の中、ツルツル路面に悪戦苦闘しながら歩く
所詮私は救世主でもトキでもなかった。
ただのアラフォーの酔っ払いでした(涙)
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